龍ケ崎市議会 2019-12-09 12月09日-03号
このことから従来方式,これは分離発注方式です--やデザインビルド方式,それからデザイン・ビルド・オペレート方式,これは設計・施工・運営一括方式というものです。そして施設リース方式についても調査研究し,比較をいたしました。
このことから従来方式,これは分離発注方式です--やデザインビルド方式,それからデザイン・ビルド・オペレート方式,これは設計・施工・運営一括方式というものです。そして施設リース方式についても調査研究し,比較をいたしました。
まず、1点目の件でございますが、常陸大宮市新学校給食センター建設工事につきましては、予算決算常任委員会からの附帯決議を踏まえ、業種ごとに専門業者への分離発注方式としたところでございます。
各プロジェクトの発注方式につきましては,市役所新庁舎は従来の設計施工分離発注方式,新清掃工場はDBO(公設民営)方式,東町運動公園体育館及び新市民会館等施設建築物新築工事は,施工者が設計段階から関与するECI方式を採用するなど,各事業の特性を十分考慮し,また,早期完成を目指して新たな入札契約方式を積極的に導入してきたところでございます。
発注方法につきましては,地元業者の入札参入に考慮し,工種を分割して発注する分離発注方式や,特定建設工事共同企業体,いわゆるJVの参加条件の方法がありますが,発注価格に対する参加資格要件を有する市内業者が少ないため,入札参加者が制限されるデメリットがあります。
各プロジェクトの工事契約事務の遂行に当たりましては,市役所新庁舎は従来の設計施工分離発注方式,新ごみ処理施設はDBO(公設民営)方式,東町運動公園新体育館は施工予定者が設計段階から関与するECI方式を採用するなど,各事業の早期完成を目指し,それぞれの事業特性を十分に考慮し,新たな入札契約方式についても積極的に導入してきたところでございます。
議員御質問の発注方法につきましては,これらのプロジェクトが,一般の建設工事と比べて大規模事業であり,それぞれに技術的特性や諸条件も異なることから,従来の設計・工事分離発注方式にとらわれず,各事業の特性や課題に応じて多様な入札方式の中から適切な方法を選択することが重要であるとも認識しております。
回答の最後にありました、分割・分離発注方式、これはできるだけ積極的に行って、できるだけ地元にお金が落ちるようにお願いしたいと思います。①の入札制度の見直しについては以上で質問を終わります。 続きまして、②の経済波及効果の問題に移ります。 今、岩間町に限らず、旧笠間市でも同じかと思いますけれども、志のある方の間では市街地の疲弊が深刻な問題として話題になっております。
本県でも、人口10万人規模の自治体では分離発注方式を取り入れているところが多いようです。平成13年2月に施行されました公共工事の入札及び契約の適正化に関する法律のガイドラインとしての適正化方針の中でも、公共工事においては分離発注が基本であるとの認識に立っております。一括発注では、建築業者が元請という形で設備業者を下請として施工しているのが現状です。
そうすると、電気工事の部分で、当初市が想定した電気工事と同じものができるかというと、なかなか難しいというようなことを工事屋さんからも聞きましたし、本当に市が思っているようないいもので中の設備もよくやるんだったらば、本当に分離発注して、後の管理からすべてのアフターケアも本当に分離発注方式のほうがいいんだよというような話も聞いておりますし、これもお互いにメリット、デメリットがあると思いますけれども、本当
既に陳情,あるいは請願という形で,市や議会にその思いが寄せられているように伺いましたが,その中の話によりますと,市が伝統的にメリットがあると言って採用してきた分離発注方式を,今回の工事でその仕組みを壊してしまうということは,幾ら財政再建,リスク回避という理由はありましても,土浦市実体経済を後退させ,公共事業政策が時代を逆行するものだ,話はきつくなりますが,市長のポケットマネーで実施するのなら何をやっても
ほど議員、1年程度をかけてというお尋ねでございますけれども、この工事につきましては、年度内に完成をしなければならないということでございまして、限られた工期の中で、少しでもスピードアップできる体制とか、あるいは発注作業に要する期間の短縮、あるいは責任の所在の明確化、さらに分離発注であるということになりますと個別額によりまして諸経費を算定することによりまして、経費の増加の可能性があるということから、分離発注方式
分離発注方式とは、ご存じのように設備工事を建築工事から切り離し、設備業者に直接発注する方法のことであります。建設工事の先進国アメリカでは、法律で分離発注を義務づけている州がニューヨーク州を筆頭に10州もあるそうです。分離発注こそ、本当に建築主の利益となる結果であると言えます。日本でも、ほとんどの官公庁、公団、公社などで設備工事は分離発注をされております。
そして、同時に、この問題では、分離発注方式をとればさまざまな地元の業界が潤うわけであります。それもなくなってしまったわけであります。 ですから、私どもは、今回の案件については、建設することについては当然推進するものでありますが、やり方については、いかんともしがたいものと言わざると得ません。 また、最後には、今指摘されたように談合問題も出てくる。当然ですよ。
工事発注の方法につきましては、一括発注方式と分離発注方式があるわけでございますが、ふれあいの里整備事業につきましては、事業規模、事業内容等を考慮しまして、一括発注方式と分離発注方式について、工事費その他について比較検討をしてみました。その結果、担当部としては、メリットの大きい一括発注方式で執行することについて決裁を得ております。